こころのくすり箱 逆視道

逆視道協会講師のブログです

映画鑑賞から

逆視道認定講師のAraki Ayakoです。

 

先日、三井先生のブログにも登場した作品

「憧れを超えた侍たち 世界一への挑戦」

私も、遅ればせながら観てきました。

 

この数日、私には少し多すぎる依頼を

受けてしまったと感じていたんです。

頭の中は

「ああ、忙しい」

「終わらない」

「しんどい」

そんなことばかり考えて

ちっとも、はかどらない。

空回りするばかり。

 

そんなバタバタとした日に

映画になんて行かなくてもいいのに

自分で行こうと思ったくせに

そんなことまで思いながら

出かけて行ったのです。

 

今日、行った意味があったと思いました。

 

せっかく依頼をして下さったのに

多すぎる、とか

終わらない、とか

しんどい、とか

出来無い「いいわけ」ばかり並べていました。

 

せっかく依頼をして下さいったのに。

 

誰にでもできること

かもしれない

 

しかし、

その「誰にでも」中から

選んで頂いたのに。

 

その、

意味を

役割を

何もわかっていなかったと思いました。

 

プロフェッショナル

その意味を

改めて考え、

感じることが出来た作品でした。

 

映画鑑賞をして

このような感想を感じることが出来たのは

初めてでした。

 

薦めて下さった

瀧本光静先生に

感謝です。