こころのくすり箱 逆視道

逆視道協会講師のブログです

出来ることを出来る範囲でやってみる

逆視道認知講師のshiga yoshieです。

 

以前少しだけ

とあるローカルwebメディアで

記事を書いていたことがあるのですが

むいてないなと思い

このごろは書いていませんでした。

 

しかし少し前にある方とご縁があり

その方の思いに共感するところが多く

なにかお手伝いできればと

思いついたのが

取材記事を書くことでした。

 

 

 

先日その方から連絡があり

たくさんの人から連絡がきている

今まで自分のやっていることが

これでいいのかと不安になることも

あったけれど

今回のことで安心できたと

お礼をいわれました。

 

そして他にも

記事をみた方々から

「愛にあふれた記事でした」

「思いが伝わりました」

などたくさんのありがとう

を言っていただきました。

 

 

私は今まで記事内容を

「自分の感情が入っているので

おさえてください」

と編集さんに指摘されることが

多かったので

またやってしまったと思いつつも

 

時に書き手の思いが

文章にあらわれても

いい場合もあるんだと

学びにもなったり

 

 

ただ自分ができる範囲で

お手伝いをしただけなのに

たくさんの

感謝をしていただけたり

 

 

私のほうがいくら感謝をしても

たりないくらいの

幸せな気持ちにしていただけました。

 

 

自利を求めずに

誰かの力になれればと

自分のできることを

できる範囲でやっただけ。

 

それがたくさんの

幸せをいただく結果になった。

 

人というのは

あたえるほうが幸福度が高いとは

こういうことなのだと

心から感じる出来事でした。