逆視道認定講師のshiga yoshieです。
それは突然やってきました。
2回目のコロちゃんがおとずれてしまった。
38度を超える熱が
しばらく続き寝て過ごす日々の中で
「あーみているつもりだったなぁ。自分のこと。」
と気がつきました。
仕事がお盆休みに入り
待ってましたとばかりに
旅行に行き
そのまま帰省して友人たちに会い
楽しみにしていたイベントに参加し
充実した休みを過ごして帰阪。
仕事開始1日目を無事に終えたはずだった…
休みはとても楽しく過ごして
自分の心も見ていた
つもり
だったけど…
そう
つもりだけだった。
何事もバランスが大切
心身一如
心と身体はつながっているから
楽しくて動けているとしても
身体の休息はちゃんととれていただろうか
いたわれていただろうか
自分を客観視するよう
意識はしていたけれど
楽しさにジャックされて
見ているつもりでOKをだしていたんだなと反省。
そして病にかかると
毎回ながら日々の健康が
どれだけあたりまえじゃないかに気がつきます。
身体からの
おいおいちょっとやりすぎじゃない
休ませてよのシグナルな気がしました。
無理させてごめんなさいね。
という気持ちと
いつもありがとうという気持ち。
そして周りの人からの
心暖かい気づかいの言葉をいただき
寝込んだら
たくさんの物をいただけた気分になり
気づきと感謝にあふれた
コロちゃんの来襲でした。
