こんにちは逆視道認定講師のshiga yoshieです。
先日用事で外出中に
階段をふみはずし
残り2段のところからバランスをくずし
身体を右のひねった足首でうけとめる事態が…
私の体重はなかなかの重量級
もちろん支えられるわけもなく
両手をつくほど大きくこけてしまい
激痛がはしりました。
しかし場所は
真正面に横断歩道のある交差点
こける前にとっさに
見えていたのです
歩道の向こうに何人かの人がいたのを
人の名誉欲というのは恐ろしいもので
激痛のある足をひきずりながら
何事もなかったように歩き出すという 笑
驚くことに
心のほうが強く動いている時は
痛みがなぜか軽減していたのです。
もちろん
人通りがいなくなったら
激痛がもどってきてうずくまりましたが…
この出来事で
ある言葉を思い出しました。
脚下照顧
おりにふれ
先生の書などで
私の所へくる言葉
本当に不思議と定期的にくるのです 笑
ちゃんと見ているつもりでも
このごろ心が
先にいっていることが多く
自分の足元を
今をしっかり見ることが
できていなかったような気がします。
今回は書ではなく
何度伝えても
忘れてしまう私に
しびれをきらして
痛みとしてやってきたような
そんな気分になりました。
しっかり今に心をとどめ
自分の足元を見失わないよう
したいと思います。
みなさんも
階段をおりる際は
お気を付けくださいね。
私には残り1段にみえていましたが
実は2段あったという…
思い込みとはおそろしいものですね。