こころのくすり箱 逆視道

逆視道協会講師のブログです

心を丁寧に扱う

逆視道認定講師の渋谷規子です。

 

最近、心も身体も痛いことが続いて

先日の瀧本先生がサロンでも言われていたように

もっともっと心も身体も

丁寧に扱おうと思うようにしています。

 

人生は、舞台と同じで

ワンシーン、ワンシーンの積み重ね

そのワンシーンがすべて人生

 

そう思うと自分の心の声、身体の声が

いっぱい聞こえてきます。

 

今まで、どれだけの心を声を
見えたはずのものを

見逃してきたんだろう

気づかないふりをしてきたんだろう。

 

それを、忙しいからと

自分に言い訳をして

一瞬見えたものを

見えないふりをして

 

それは、きれいなものだけを

見ようとしていたから

都合のいいものだけを

見ようとしていたから

 

それは雑に扱っていた

ということ。

 

その結果が

今痛みとなって私の元に

 

一つ一つを丁寧に見て

丁寧に考える

 

今目のまえのことは

善なる原因になるかを考える。

 

見逃さない!

 

自分を幸せにするかは

自分次第

 

今目の前で起こっていることは

すべて自分の身口意の結果。

 

心穏やかに丁寧に

 

自分の心(意)

言葉(口)

行動(身)

 

を正していこう。