逆視道認定講師の渋谷規子です。
土曜日は中秋の名月
綺麗なお月様でしたねー
私もベランダで月光浴
優しい慈悲溢れるエネルギーを満喫しながら
自己との対話時間となりました。
きっかけは、ふとよぎったこの言葉
月落不離天
(月落ちて天を離れず)
お月様は西へ落ちて、また昇ってきます。
沈んで見えなくなったといって、
月は天から離れたわけではありません。
それは目に見える範囲から外れただけ
月はいつもそこにあり
何一つ変化していない
本質はひとつ
私たちは、
ついつい目先のものに左右されがち
なんでも外界のせいにしたがる。
そうではなく
目に見えない部分の本質を見る
自分の心の奥、内界を見ることが大切。
そこにすべての答えがある
原因は外ではなく内=自分の心
満月の日の自己との対話
たくさんの気づきがありました。
愚かさを知る時間になりました。
ただ、そこにいるだけなのに
すべての人に平等に安らぎと
幸せをもたらしてくれるお月様。
私もお月様のような人になりたい
そんなことを思った満月の日でした。