こころのくすり箱 逆視道

逆視道協会講師のブログです

時間は無限ではないということ

逆視道認定講師shiaga yoshieです。

 

先日、久しぶりに逆視道の
「命の問い」を受講し

やっぱりいい講座だなぁ
とあらためて思いました。

 

最期のワークが好きなのです。

何回やっても

だいたい同じことを書いてしまう 笑

残された時間があと1日とすれば

どのように使うか......

 

何度書いても

師への挨拶と部屋の掃除から始まり

その他の時間はすべて

会いたい人に会う時間になります。

 

 

今月末に3年ぶりに

地元に帰省する予定なのですが

そこまで長い滞在ではないので

時間はある程度限られています。

 

限られた時間で会える人に会えるよう

計画を立てたのですが

どうしても時間がたりない。

 

以前だったら

また次に帰省した時に会うことにしよーと!

と思っていました。

 

今回はなんとか調整して

結局、予定より滞在を1日延期しました。

 

逆視道を学び

やりたいことはやったほうがいいし

会いたい人には会いにいったほうがいいと

思うようになりました。

 

私にも相手にも

明日がくる保証はないし

行きたい場所ややりたいことが

ずっとある保証もないからです。

 

私たちは

どうしても自分には

まだまだ時間がたくさん残されていると

思いがちな気がします。

 

残された時間は誰にもわかりません。

すごく長いかもしれないし

明日かもしれない。

 

どちらにしろ

時間は無限ではないのです。

 

いろいろなことを

後回しにして

大切なものを見失わないようにしたいですね。