逆視道本部講師 三井年美です。
毎日、何気なく使っている物。
「こんな物があれば喜んでもらえる」
という、誰かのそんな思いから生まれ
た物ばかりです。
歯ブラシ、コップ、布団、イス
シャーペン、はさみ・・すべて。
物を大切にすることは、それを
作ってくれた人の思いを大切に
するということです。
私たちはそんな誰かの思いの
おかげ様の中で生きています。
それを忘れてはいけないという
ことを学びました。
人への感謝だけではなく、毎日
当たり前に手にする物にも感謝
ができるようになりたいですね。
誰かの思いが形になり私達を
いつも助けてくれていますから。