逆視道認定講師、youko です
人間は致死率100%なのに学校で死を学ぶ機会が
ありません
身近な人が亡くなった時
死を深く考える事があっても
数日経てば痛みも苦しさも薄れて行きます
所詮、他人事に思っているからなんですね
死ぬのが怖いという人に
「大丈夫、あの世はすごく素敵な世界だよ
嫌だから帰ってきたって人はいないから」
って笑い話があるけれど
「あの世の実情」を知って焦りました
あの世では、この世で多く使った心の状態で
多くの時間を過ごす事になり、似通った人も
集まってきます
例えばいつも嫉妬や不満の心でいれば
嫉妬と不満の世界の住人になる
これが「類が友を呼ぶ」発祥
死後に快適なあの世暮らしをするには
正しい生き方をする必要があるそうです
どうせなら愛のある仲間と過ごしたい
自己中心的な生き方でなく
他人のために生きる事が出来れば
よりよい世界の住人になれる
「臨終の事を習うて後に他事を習うべし」
徳を積んで心を磨いていかな!