逆視道認定講師 先田孝江です。
今年の1月から息子が
物流の会社に就職。
朝4時に出て会社に行き
そこから1時間かけて物流センターへ
荷物を取りに。
トラックに積んだ荷物をスーパーに配送。
一度会社に帰り、今度は岡山の
物流センターに荷物を取りに行き、
広島市のスーパーへ配送。
会社に戻り、家に帰るのはだいたい19時。
その息子を見ると
今まで何気なくスーパーで買い物を
していたのが、この商品は息子が
運んだ物かも?
見る商品がぐっと身近に感じる
全ての商品が息子のように
誰かが取りに行って運んでくれた
荷物なのだと有難く思う。
今はポチれば家まで配達して貰える時代。
しかし、そこまでには色々な人が絡んでいる
知っていたけど、息子がやってると思うと
更に身近に感じる。
知ると身近になる。
今まで気にも止めてなかった物が輝く。
その物が有難くなる。
もっと細かく心が動く。