こころのくすり箱 逆視道

逆視道協会講師のブログです

見えないけどあるもの

逆視道認定講師、youko です。

 

仕事の一環で、気功教室に

に行く機会がありました。

 

「中国式ラジオ体操」と

勝手な思い込みがありましたが、

瞑想でよく理解できなかった

「気」を深めるのに、

よい機会となりました。

 

気の付く言葉はたくさんあり、

普段無意識に使っていますが、

元気は陽気と、陰気の間、

強気と弱気の間、健気と病気の

間の気です。

 

健気とは、実は心がけが良く

しっかりしたさまのことを

いうのですが、

力の弱いものが困難に

立ち向かうような意味に

使われることが多いですね。

 

 

イメージを膨らまして集中して

なんとか、「気」を

感じてました。

 

人の身体から波動やエネルギー

を出しているといわれても

目に見えないので、

心電図みたいに電気信号で

見れたらいいけど、

 

もし恥ずかしい「気=オーラ」

を醸しだしているなら

見えない方がいいです。

 

脳は危険を探すだけでなく、

紫外線や、お化けなど、

見えない方がいいものは、

見えなくしてくれて

いるのですね。