逆視道認定講師 先田孝江です。
お客様に大事な人との最後の場面を
聞く機会がありました。
ガン闘病のお母さんを見送った方
「そろそろ逝こうかな。
ガン闘病のお父さんを見送った方
「黒い集団が迎えに来たけど、娘の子どもを
ひと目みるまで待ってくれゆうたんよ」
娘さんの出産を見届けて亡くなられました。
5年間音沙汰無しの叔父を見送った私
父が「珍しく○○が連絡して来たよ
結婚して子どもが生まれたから見せに
お盆に帰るって」
その3日後、交通事故で急逝
父曰く「虫の知らせだったかね」
死ぬ日は決まっているのだろうかと
思う瞬間でした。
誰にもその日は必ず来ます。
最後の瞬間をどう迎えるか
「死に様に生き様が現れる」
QOD(クオリティ・オブ・デス)
逆視道で考えましょう。