逆視道認定講師youkoです
関西はこの週末桜が満開でした
桜は期間限
この機会を見逃すと一年先まで見ることが出来ません
だからみんな何とか都合をつけてお花見に出かけます
一年中青々としている松の木をわざわざ出かける人は
ごく少数ではないでしょうか
実は人生も長いようで短い期間限定の命なんですよね
30年前まではがんは罹ると不治の病でしたが
今は早期発見、早期治療で延命できます
不妊治療も高度な医療になり
昔は諦めるしかなかった夫婦にも明るい兆しが
見えています
ただその中で
必死なのはいいけれど
地位や権力をふりかざし目先のお金に囚われ
周りが見えなくなっている人がいます
そんな人を見ると自然界の動植物に尊敬の念を
感じてしまう今日この頃
医療の知識・技術・精神を売り、それを求める患者
は必要な関係性だと思います
だけど歳をとったせいか、桜を見ていたら
枯れることなく、桜色の花びらのまま潔く散っていく
自然な生き方も素敵に思いました